この記事の続き。FIFOから読み出す。
FIFO generatorによって作られるFIFOがよくわからなかったので自分で非同期FIFOを作った。
読み出す部分。
書き込まれた2byteが10個(20byte)になったら読み出しを開始する。
実際に読み出す前にSTATE1を挟んでいるのはデバッグ不足だが最初の2byte目
が何故か2クロック分でてしまうから。
emptyを内部クロックでサンプルすることにしている。(多分しなくても動く?)
とりあえず出力はシンプルなAXI Streamのような形にしてある。(readyには対応していない。)
USB Control Centerから以下のような出力をすると
受信される形式は以下のようになる。
多分できているだろう。
ひとまずこれにてUSB-Slave FIFO-AXI Stream(もどき)にすることができたので
あとはBlock RAMに入れるなりするよてい。
また自分の好きなデータを簡単に送るためには
Cypressの提供するライブラリを使用した
ソフトウェア開発も必要だとおもわれる。