AXIのDMA動作をメモしておく。
この記事を参考に
Using the AXI DMA in Vivado | FPGA Developer
DMAのパスにILAを接続しておく。
手順通りにHelloWorldができたら、
HelloWorld_bspのsystem.mssを開いて
axi_dmaのImport Exampleをクリックして
xaxidma_example_simple_pollにチェックを入れてOKを押す。
HelloWorld_bsp_xaxidma_example_simple_poll_1とかいうプロジェクトができるので、
これがビルドできることを確かめる。
VivadoからBitstreamを書く。
HelloWorld_bsp_xaxidma_example_simple_poll_1/Debug/HelloWorld_bsp_xaxidma_example_simple_poll_1.elfを右クリックして、
Debug as → Launch on Hardware を選択する。
実行が始まると、mainの先頭で実行が止まっている状態になるので、
ここからステップ実行などができる。
一方で、Vivadoから
Program AND Debug→ Open Hardware Manager→Open Targetとすると、
ILAの画面が開く。
(プログラムをDebugで止めておかないと、ILAの画面が出てきてくれない)
あとは、ILAの画面でDMAのARVALIDなどにトリガーをつけてから、
XSDKで実行を開始すれば、DMAの動作が見れる。
切断されることもある。
write_hw_ila_data my_hw_ila_data_file.zip [upload_hw_ila_data hw_ila_1]
で波形を保存できる。
display_hw_ila_data [read_hw_ila_data my_hw_ila_data_file.zip]
で波形を再生できる。
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