e-tipsmemo.hatenablog.com
の続き・・・・・
だが、Raspberry piで何度bluetoothctlを利用してWattcheckerに接続し直しても
一向にserialportサービスが見えない・・
が
結局OSをRaspberry pi Stretchに変えたらうまくいってしまった・・・
www.raspberrypi.org
まえはJessieだったかをインストールしていたはず。
前のOSでは
sdptool browse YY:YY:YY:YY:YY:YY
としても。
sdptool なんとかかんとか host is down
とエラーがでて相手のデバイスが公開しているサービスが確認できなかった。
OSを変えたところ
sdptool browse YY:YY:YY:YY:YY:YY
Browsing YY:YY:YY:YY:YY:YY ...
Service RecHandle: 0x10001
Service Class ID List:
"PnP Information" (0x1200)
Protocol Desc....
とすんなり見ることができた。
結局
sdptool browse YY:YY:YY:YY:YY:YY | grep -i serial
sudo sdptool browse local | grep -i serial
の両方を試して、両方にserial portサービスが出てくればOK
そのためにはbluetooth.serviceをcompatibleオプションで起動するとか
sdptool add SPするとかが必要になってくる
エアコンの消費電力をRaspberry Pi 3B+とBluetoothワットチェッカー REX-BTWATTCH1で常時モニタリング。電圧・電流・電力もグラフ化! | IoT PLUS
ここに書いてあるとおり。
いとも簡単にできてしまった。。。
つぎは、データをうまいこと自作ソフトウェアで取得できるようにしたい。
注意
Raspberry pi zero Wだとbluetooth LE (BLE)が乗っていて普通のBluetooth 4.0とかではないらしいので
Serial Port プロファイルはないらしい。
そのかわりGATTというBLE用のプロファイルは普通に使える。
また、このWattcheckerも一応BLEに対応しているらしいので
GATTを介した定期的なデータ取得は可能かもしれない。
が普通にBluetooth4.0などを使ったほうがはるかに楽かもしれない。
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