Raspberry piにThingsBoardのインストールと試用

家においてあるパソコンが集まっている部屋の温度とか湿度とか電力とか監視するために
Raspberry piとその他もろもろを設置したのはいいが、
それらを統合して視覚化できたほうが便利

そこでIoT Platformと銘打っているThingsBoardをRaspberry pi上に入れて自分向けに運用する(予定)
ThingsBoard - Open-source IoT Platform

インストール

Installing ThingsBoard on Raspberry Pi 3 Model B | ThingsBoard
これに沿って設定する。
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sudo service thingsboard start

をするのだが、Thingsboardのサービスを起動するまえに再起動したほうがいい気がする。
(しないでいたら、とてつもなくRaspberry piの動作が遅くなった)


インストールしなおすならば
一端DATABASEを消さなければ上書きインストールすることができなかった
(すでにデータベースにデモモードで使うユーザーが登録されているので「失敗」といったメッセージが出る)

データベースを消す方法

psql -U postgres -d postgres -h 127.0.0.1 -W

でログインしてから

SELECT * FROM pg_database;

インストール手順で作ったthingsboardデータベースがあるのが確認できる

データベースを消す

DROP DATABASE thingsboard;

そのあと、またthingsboardデータベースを作成する。

デモ

ログイン画面
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インストールしたRaspiに8080ポートでアクセスする
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インストール手順にあるアドレスとパスワードでログインできる。

動画

Getting Started | ThingsBoard
デモモードで用意されたtenant administratorでログインする。
途中で温度センサーの値を投げるときに、curlを利用しているので、
今ある電力測定プログラムを対応させるのはそれが一番簡単かもしれない。
(MQTTなどにも対応しているらしいので、ESP32などがセンサー値を集めるときは,そちらのほうが良さそう)

チュートリアルの途中の状態
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おおよそやりたいこと(以前作った録画サーバーの電力ログを取る)はできそうだと分かったので
つぎはThingsboardにデータを投げる、またはThingsboardに取りに行かせることができるのかを検討して、
それを実装する。

その他

今回はRaspberry pi 3 B+を利用しているが、
拡張性を考えるとメモリが多く積んであるRaspberry pi 4がよいかもしれない