e-tipsmemo.hatenablog.com
この記事の続き且つSlave FIFO modeで動かす。
上の記事で見落としていたが
Interface Descriptorの中に
利用するエンドポイントの数を指定する場所があった。
;; Interface Descriptor .db DSCR_INTRFC_LEN ;; Descriptor length .db DSCR_INTRFC ;; Descriptor type .db 0 ;; Zero-based index of this interface .db 0 ;; Alternate setting .db 2 ;; Number of end points .db 0xff ;; Interface class .db 0x00 ;; Interface sub class .db 0x00 ;; Interface sub sub class .db 0 ;; Interface descriptor string index
これを2(EP2(OUT) EP6(OUT))に設定して
EP4とEP8のディスクリプタをコメントアウトすればよかった。
このPDFのp11と
http://www.cypress.com/file/386321/download
この記事を参考にする。
平坂久門ただいま失業中: EZ-USB FX2LP を動かしてみる (26) 転送レート測定のソースコード
とりあえずクロックはチップ内部のクロックを位相を180度回転させて外部へとだすようにしている。
また、Slave FIFOのうちSynchronous Modeを選択肢する。
読み出し時の波形は
http://www.cypress.com/file/126446/download
のp107, p108に書いてあるものを参考にする。
理想としては、以下のような感じ?
上のクロックがチップ内部のロジックを駆動しており、
下のクロックがFPGAの受信側を駆動する。
二度手間感あるが、データを内部の非同期FIFOに入れる予定。