zynq 7010のZyboを持っていたが、知り合いに売った。
だがまたFPGAをいじりたくなったのでZynq 7020のZyboを購入した
このZYBOを持ってない間にXIlinxがAMDに買収されたりなどしていたが
ソフトウェアはマシになっているのだろうか?
検索
Zynqレベルの組み込みをターゲットとしたXilinx FPGAに関する情報が2022年のものでほとんどないような気がする。(特に日本語)
英語でもVivado 2020を使用していたりと不安
とりあえずVivado 2022をインストールしてみる
Vivado 2022 installation
VitisとかいうのがVivadoを包含しているらしいのでVitisをインストールする
昔の通りアカウント情報を入力することでダウンロード&インストールができる。
インストール選択画面で、全部にチェック項目があると220GBも容量を要求してきたので相変わらず
だなと思った。
AlveoとかいうPCIeに接続する感じのHWアクセラレータ関連をOFFしたら要求容量が80GB程度になった。
ついでにUltrascaleとか高そうなデバイスのもOFFにしておく。
これで60GBぐらいになった。
10個ぐらいの”I Agree”にチェックマークを入れて
Cドライブにインストール。
プロジェクト作成
まぞはHelloWorldから?
いつも通りCreate Projectでファイルやらなんやらを追加していく
Board fileがオンラインでダウンロードできるようになっているのは驚いた。
LED点灯
module main( input clk, output[3:0] led ); wire clk; wire[3:0] led; reg[26:0] counter = 0; assign led[3:0] = counter[26:23]; always@(posedge clk)begin if(counter == 125000000-1)begin counter <= 0; end begin counter <= counter + 1; end end endmodule
いろいろ用意して、Synth後に、Window→I/O portでGUI設定
Generate bitstreamして
点滅
おわり
久しぶりにFPGAを触ったがわかりやすいところは特に何も変わっていなさそうだった