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続き。
マザーボードをマザーボードの箱の上で作業する。
CPUとメモリを取り付けた。
CPUは簡単に取り付けられるが、
CPUファンの取り付けが難しい。
マザーボードに最初から付いている部品を取り外す。
マザーボード裏に押さえつける金属板があるのでそれとCPUファンでCPUを挟み込む。
メモリはいつも通り。
最近のマザーボードのDIMMスロットは
スロットの片方だけが倒す爪になっているものが多い。
マザーボードの説明書に従って、A2 B2に入れる。
だいたいケースに組み付ける前に電源を差し込んでマザーボードが起動するかチェックしている。
メモリがDDR4 2666なのにDDR4 2133で動作していること以外は問題はなかった。
あとで変更する。
CX550はCPU用電源のピンが8pinしかなかったが、マザーボードには8+4pinあった。
4pinの方は刺さなくてもよい。(8pinは必須)
http://www.tomshardware.com/answers/id-2871028/motherboard-pin-pin-cpu-power-pin.html
SR-71 Blackbird said:
The extra 4 pin is for extreme overclocking , only 8 pin is needed.
オーバークロックなどするならば4pinの電源部分が必要。
CPU用電源はかなり電流が必要なので12Vだからと言って、
PCI用から取ってくるなどしてはいけない。
マザーボードは問題なかったので、ケース入れたが、
ATX24pinが外れない。
慎重に電源とマザーボードがつながったままケースに入れた。
ケースは精度が悪いので時々ネジ締めがきついことがあった。
また、マザーボードの固定は計10本のネジを締めるが、中央のネジ穴がヒートシンクに近いため、
太いドライバーを使用すると、ヒートシンクにぶつかって締められない。
最後にヒートシンクを付けたM2SSDを取り付けてマザーボード関係は終了。
SSDのヒートシンクは安かったのでこれを使用した。
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起動したらOSをインストールする。
メモリを設定するにはマザボのBIOS画面に行く。
OC Tweaker→DRAM Timing Cofiguration→XMP 2.0 Profile 1
を選択する。
自動で使えるプロファイルをでしてくれたので特別なにかする必要もない。
2666MHzとなっている。
CPU-Zが古いのでSummit Ridgeになってしまっている。
6core 12thread。よい