今作っている基板に必要なのかは分からないが
等長配線・ミアンダ配線の方法のメモといっても
以下の動画を日本語に起こしたもの
Trace Length Matching
前提として回路図を書いてフットプリントの割当をしてある状態にする。
①表示→OpenGL Modeにする。
②普通に配線する
③配線→配線長の調整
④ターゲット長・ミアンダ配線の振幅、間隔を設定する。
幅はクリアランスの三倍ぐらいとるのが良いらしいとググるとヒットする。
⑤配線を選択して右クリックすると振幅・間隔を調節するメニューがでる。
数字の1, 2, 3, 4でもできるので、その場に表示された長さを目的にそれらを連打して 調節する。
⑥必要な配線分だけ繰り返す。
すごく簡単にできる。
おそらく全部の線を引いてからこの作業を行うのが普通?
コレくらいの機能は最近のCADでは普通のことなんだろう。差動等長配線も同じ要領で行けるがP/N配線の長さの差をあとから調節する工程が入るようだ。