e-tipsmemo.hatenablog.com
の続き。
requestTokenが成功すると
oauth_token=xxxxxx&oauth_token_secret=yyyyy&hoge=zzzzz
みたいな文字列が返ってくる。
Request TokenとRequest Token Secretとなんとかid(つかわない)
https://api.twitter.com/oauth/authorize?oauth_token={oauth_token}
にアクセスするとPIN codeを貰えるので、それを次のAccess Tokenを得るときに使う。
requestTokenを得るときと同じ様にパラメータを作っていく。
signatureを作るときにSecret Keyを必要とするが、ここは先程得た、””Request Token Secret(oauth_token_secret)””を使う。
あとは同じ様に ヘッダーに入れてhttprequestを投げるだけ。
成功すれば、URI_queryのような形をしたものが返ってきて、失敗したらAuthentication Failedみたいな文字列を含んだJsonが返ってくる。
例外処理とかめんどくさくなったので、基本成功したと仮定して、
oauth_tokenはaccess token
oauth_token_secretはaccess token secret
ついでにuser idとscreen nameをパースする。
それらのパースに失敗したら認証失敗したことにしている。
ここで得られた、access tokenと、access token secretを保存しておけば次からはこれをつかってツイートなどできるので
毎回の認証操作は不要になる。
なのでこれらは厳密に保管されなければならない。
- メディア:
- この商品を含むブログを見る
Twitter API ポケットリファレンス (POCKET REFERENCE)
- 作者: 山本 裕介
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2011/07/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 3人 クリック: 247回
- この商品を含むブログ (43件) を見る