ADALM-PLUTOの動作テスト(再)

昔ADALM PLUTOを買ったまま放置していたが、interface誌のSDR特集で出てきたのでSDR Sharpを使って動作テストする。

Interface(インターフェース) 2021年 5 月号

発売日: 2021/03/25
メディア: 雑誌

昔やったテスト(適当)
ADALM-PLUTO 初期テスト - e-tipsmemo
ADALM-PLUTO gnuradio - e-tipsmemo

ドライバインストールや周波数の変更・ファームウェアの設定
http://www5.wind.ne.jp/ja1syk/pluto/PlutoSDRv5.pdf

OK
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デバイスマネージャーやTeraTermで接続が確認出来たらsdrsharp-plutosdrの設定をする。
github.com
x86のnoskin versionでないと駄目なようだ。

Sourceを「PlutoSDR」にする。

SDR sharpの設定(歯車マーク)からConnectをする。
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あとはRTL-SDRと同じようにFMラジオが受信できるような設定にする。
RTL-SDRでFMラジオ放送を受信 – Wireless Square

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ラジオが聞こえた。

ただ、RTL-SDRと違って、IF Spectrumは出ない？(Audio Spectrumも出ない)
RTL-SDRはIF信号をダイレクトサンプリングしているものを数値ミキサーで直交復調しているので、IFを逆算している？
http://jr1pwz.my.coocan.jp/ham/Recent_SDR/RTL-SDR_RP3.html

一方でAD9363はダイレクトコンバージョンらしいのでIF信号が無いから？
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