InterfaceでwavファイルをFM変調をする章があるが、
いきなり曲を変調するのではなく、
まずは単音を変調してスペクトラムなどを確認しようと思う。
そのためにwavファイルを準備する。
モノラルwavファイル作成
まずモノラルのwavファイルを出力する方法は出てきて、
[python] sin波の音をWAV形式で出力する - Qiita
そのままではあまりにもつまらないので、周波数を確かめる。
0.1秒なので、4410点の波形と、fs/2までのスペクトラム
ステレオwavファイル作成
次に、ステレオのwavファイルを出力する方法ためには、
LRLRLR...と並べればよいだけらしいので、
となるだけなのと、
出力パラメータが
#(チャンネル数(1:モノラル,2:ステレオ)、 #サンプルサイズ(バイト)、 #サンプリング周波数、 #フレーム数、 #圧縮形式(今のところNONEのみ)、 #圧縮形式を人に判読可能な形にしたもの?通常、 'NONE' に対して 'not compressed' が返されます。)
であることに気をつけて
となる。
これで
左から440Hz
右から220Hz
の音が出るwavファイルができる。
Interface(インターフェース) 2021年 5 月号
- 発売日: 2021/03/25
- メディア: 雑誌